採択結果をこちらに掲載しております
募集分野
ディープラーニングに関わるありとあらゆる研究
※情報学だけでなく、農学や環境学、工学、複合領域など分野やキーワードにしばられない研究テーマを広く募集いたします。
採択件数
若干名
助成内容
①研究費上限50万円 + ソニーネットワークコミュニケーションズが用意するクラウド環境でのディープラーニング学習利用権 100万円相当(1件)
②ソニーネットワークコミュニケーションズが用意するクラウド環境でのディープラーニング学習利用権 100万円相当(3件)
※8/17発表したNeural Network Consoleは無償のソフトウェアです。
ディープラーニング学習利用権 100万円相当とは、本来有償のクラウド環境での利用権となります。
詳細は採択時に説明致します。
応募締切
2017年9月30日(土)24時まで
担当者より一言
近年、人工知能(AI)の発展は目覚ましく、今後、多くの製品やサービス、研究におけるAIの搭載、活用による利便性の向上が期待されています。
そこで、この度ソニーではAI環境整備の一環としてコアライブラリ:Neural Network Librariesをオープンソース化しました。
今回は、このコアライブラリーを活用してAIプログラムを開発するプロジェクトや、これからディープラーニングを活用していくことを想定している様々な分野の研究を募集します。
リバネス研究費ディープラーニング賞を通じて、自動運転やロボットの開発から、医療や農林水産など、幅広い分野の研究者の皆様に人工知能を用いた研究を推進していただき、プログラムの進化を期待すると共に、社会の発展へ貢献していくことを目指しています。
関連情報
・ソニーはディープラーニング(深層学習)のプログラムを生成できる統合開発環境「コンソールソフトウェア:Neural Network Console」の無償提供を8月18日から開始しました。
・Neural Network Console
・Neural Network Libraries
申請
リバネス研究費の申請について
皆様のご応募お待ちしております。
[…] https://r.lne.st/2017/08/18/38th-sony/ […]
[…] For details, please refer to the following site. https://r.lne.st/2017/08/18/38th-sony/ (Content only in Japanese) […]